今回は、スタッフ中村より「同じお花から作られた、ブランドが異なるエッセンスの選び方について」というタイトルでのお話をいたします。

同じお花から作られた、ブランドが異なるエッセンスの選び方について

先日「自分にとって、とてもよかったのでブリーディングハートをもう一度摂ってみたい」というお客さまがご来店された際、
他のブランドのブリーディングハートを摂ってみたいと、いわれてご紹介してみました。

「ブリーディングハート」という花のエッセンスは、アラスカ、PHI、パワーオブフラワー、FESなど多数のブランドから作られています。

このような同じお花から作られた、ブランドが違うエッセンスを選ぶ方法は、
ペンデュラムや身体の感覚、直観、Oリングなどで選ぶ方法や、エッセンスの説明文をじっくりと読み、気になったエッセンスを選ぶ方法があります。

エッセンスの説明文には、そのエッセンスの働きが簡潔にまとめられています。

A【植物や鉱石などの特徴、性質】
B【エッセンスのつくり手が受け取ったガイダンス、洞察、観察】
C【たくさんのリサーチからわかってきた本質的な働き】
などからエッセンスの働きがわかってくるのです。

Aは、生育地域によって色や大きさなどの違いがあったり、生育状態もその土地の特色を帯びるでしょう。

Bは、エッセンスのつくり手が自然界や高次の領域から受け取ったガイダンスや、そのエッセンスを作ることになった背景などがそれぞれ違うため、個性が色付けされるところだと感じます。

Cは、リサーチに参加する人々の感性や体験との総括です。その土地やスピリットガイドなどさまざまな見えない縁とのつながりからも生まれてくるのではないでしょうか。

このような深くて豊かな共同創造によってエッセンスが完成していきます。
直感などで選べないときには、何か響いてくるものがあるまでそれぞれの説明を読んでみてくださいね。

大切なのは、“今”の自分に一番合ってる、必要と感じられる、なぜか気になる、などのものを、あまり考えこまずに選ぶプロセス、そのものを信頼することです。

今の感性を感じ取って選ぶ勇気をもつことかもしれません。

■プレイフルチャイルド（パワーオブフラワーヒーリングエッセンス）
自分の力で学び、あるがままでいる自由を探求できるように。内面の喜びと熱意を引き出します。

■フロライト（インディゴエッセンス）
読むことに苦手意識があるかたに。リラックスして情報を取り入れられるようにサポートします。

■フラムーン（ジェーンベルエッセンス）
気楽に、のびのびと自由に、人生の流れに乗って遊べるように。本来の感性が自由に湧き上がるようにサポートします。

いかがでしたか？
次回のコラムもお楽しみに！！