今回は、スタッフ中村より「感受性が強い人にオススメのエッセンス」というタイトルでのお話をいたします。

感受性が強い人にオススメのエッセンス

共感しすぎてしまう、ずっと共鳴しつづける音叉のようでどれが自分の気持ちかわからなくなってしまう、感情的な影響をうけやすく心がなかなか静まらない、といったご相談を受けることが多くあります。
別のテーマでエッセンスを必要と感じられていた方のお話をお伺いしていると、こういったことに実は困っているということもしばしばあります。

このあたりにとても細やかに対応できるのがエッセンスの魅力です。

エッセンスを使っていくうちに、今まで意識していなかった自分のことを、丁寧に理解できるようになります。
知らず知らずのうちにちょっとずつ心に無理を重ねていたことがわかれば、それだけでも心が軽くなる部分がありますので、本当にエッセンスはオススメです。
繊細さは人それぞれですので、自分に合ったエッセンスを見つけることも大切ですね。

空を眺めて、時間や季節によって変わる色合いや雲、空気感を観察したり、日々成長変化していく植物を愛でたり、気持ちの良い風を感じながら深くてゆっくりとした呼吸をしてみたり。大いなる自然とひとつになるような感覚を育んでいくうちに、自然体の自分を取り戻せるようになります。

その大自然のエッセンス（本質的な働き）を摂りいれることで、あらゆる状況でも自らバランスをとれる力が養われていきます。感情から離れて、自然を感じる感覚のほうに意識をシフトさせていく力も育っていきます。

さて、AとBで、どちらか共感するものはありますか？（両方でしたら、より今強い方で）

■A　共鳴しすぎて自分の気持ちがなんだかわからなくなってしまう
■B　感情的な影響が残ってしまう（自分の気持ちはわかるけれど他人のものと混ざってしまう）

■Aの方にオススメ
ヘマタイト（アラスカンエッセンス）
思いやりのある無執着な状態を維持できるように感情的な境界線を作ります。例えば、近くに怒られている人がいたり苦痛を感じている人がいると自分のせいのように感じてしまったり、その痛みを不快に感じてしまうときに。

■Bの方にオススメ
オーラクレンジングカクタス（PHIエッセンス)
エネルギーが通り抜けやすく、一線を画するのが難しい人に。理由のわからないエモーショナルな心の動きやふいに気分が不安定になってしまう人に。外部の影響を区別することで自分の感情を解放して自由になれます。解放されたエネルギーは他者への思いやりとして伝えられるようになります。

いかがでしたか？
次回のコラムもお楽しみに！！